クララもう立っちゃうしかないかなぁ

軽い腰を重々しく上げる雑記ブログ

英語は2000語くらい覚えれば大体話せるようになるのではないか?

英語の勉強、すんごくしたくない。だって海外も行ったことないし留学経験あるやつに勝てるわけなくね?コラッタがホウオウに挑むようなもんじゃね?

 

とは言いつつまあ仕事で必要になるかもしれないからぼちぼちやるかなと思いつつ現実逃避して「コンサル1年目が学ぶこと」という本を読みました。

 

コンサルタントは激務な中でどのようにして効率良く知識を習得をしているのか知りたかったためです。

 

タイトルの通り、新卒コンサルが初年度で学ぶことについて書かれていますが印象に残ったのが3章21の「仕事の速さを2倍速3倍速にする重点思考」。

 

限られた時間の中で生産性を最大化するための方法についてです。

 

 

重点思考とは大事なことのみにフォーカスし、それ以外は捨てるという考え方です。

この思考法は「全体を占める80%は20%の要素から構成されている」というパレートの法則にも通ずるところがあります。つまり、「試験で100点を目指して試験範囲100%を完璧にする」のではなく「80点を目指すなら20%程度勉強すればいい」と割り切ることです。ある程度の点数なら時間をかけずに取得することができますが100点を目指すにつれて細かい内容まで学習しなければならないため追加的な1点を稼ぐのにもより多くの時間がかかるため非効率的になります。

 

100%の要素のうちの20%のみに集中すればいいならば単純計算で時間は5倍速になるということでした。

 

 

加えて、「何の言語でも頻出の単語1000語を覚えてしまえば日常会話の7、8割は理解できる」という具体例も挙げられていました。

 

厚い単語帳を1から覚えるのは絶対したくないけどこれならできそうだと思いませんか?

1000語の中には誰もが知ってるIとかYouといった単語も含まれてますし。

実際そんなに覚える量ないんじゃね?ははっ

とかほくそ笑みたくなってきますよね

 

 

ということで日常会話頻出単語リストがありました

q-eng.com

 

 

 

1.GSLとは (General Service List)
  ・英国の言語学者 Michael West (1888–1973) が1953年に発表した基本単語リスト。
   頻度順の考慮はあるが、高名な言語学者達の経験と勘による選別に意義がある。
  ・Headwords 約2000語 と Related Words 約1500語で構成され、 総語数 約3500語。
   学習辞書の定義、語彙限定本、単語学習書 などの元となり、今なお評価は高い。
  ・GSLは 日本の受験や資格試験というよりは、英米での実用向きと言える。

らしいです。

便利そうですね

とりあえずこれを使って勉強しようかなと思います。

 

あ、TOEIC用の単語帳もありますがこれも掲載してる単語がちょうど1000語でした。

狙ってんの??

https://www.amazon.co.jp/TOEIC-TEST-出る単特急-銀のフレーズ-TEX加藤/dp/4023316849/ref=sr_1_3?ie=UTF8&qid=1519882804&sr=8-3&keywords=新toeic+test+出る単特急+金のフレーズ

 

 

とりあえずみんな英語勉強しよ!(省エネ希望)

 

 

https://www.amazon.co.jp/コンサル一年目が学ぶこと-大石-哲之/dp/4799315323/ref=sr_1_2?ie=UTF8&qid=1519883130&sr=8-2&keywords=1年目%E3%80%80コンサルタント